野球人気は健在なのか?
私は長年プロ野球ファンを名乗ってきている。今回のプレミア12はあまり興味がなかったもののプロ野球もシーズンオフに突入しておりプロ野球のネタも乏しくなってきたため仕方なく見ていた。チケットが入手できたこともあり前回(4年前)のプレミア12よりは注目してみていた。
野球世界一の国
結果はニュースなどで知っての通り日本が見事に韓国を下して「世界一」の座を10年ぶりに奪取した。「世界一」という称号に対しては議論の余地はあるだろうがプレミア12という枠組みにおいて、そして現在ある世界大会の枠組みでは間違いなく日本が世界一の国である。もちろん、本場のアメリカ、中南米諸国、そして日本からはメジャーリーガーの出場はなかった。メジャーリーガーなしであれば日本は間違いなく世界一である。そしてメジャーリーガーを含めた世界大会は今後行われるのかは疑問であるが、日本が優勝したことをプロ野球ファンとして素直に嬉しいと思っている。
サムライJAPAN優勝おめでとう!チケット購入から決勝に進出するかとか色々不安だったけど優勝が見れて最高だった! #侍JAPAN pic.twitter.com/agfSjSguCw
— うみひろ@パワーサラリーマン (@uminoxhiro) November 17, 2019
満員御礼が増えた
野球人気が落ちてきたという言葉をよく聞くが私を含めてプロ野球ファンはそうと思ってない人が多いのではないだろうか。
実際地上波での放送はめっぽう減っているが、現場(現地)ではチケットが入手困難な日も多く土日はほとんどの球場が満員御礼だ。それもセ・リーグの人気球団だけではなくパ・リーグを含めて。各球団が様々な取り組みを行っているし、ファンに寄り添うような形を球団、球界全体が行っていることもあるだろう。特に女性客を中心としたマーケティングが功を奏するように球場には女性の姿も多く見られた。
最下位が早々に決定後も満員御礼
私が応援している東京ヤクルトスワローズにおいても最下位が早々に決まったにもかかわらず多くの人が球場に足を運び、満員御礼も度々あった。横浜DeNAベイスターズにおいては来場者数がうなぎのぼりで球場に新しく席数を増やしても満員御礼が続いていた。
来シーズンも人気が続くだろうと予想
来シーズンはいよいよオリンピックイヤーだ。野球だけではなくスポーツ全体が盛り上がることは間違いない。侍ジャパンも世界一を目指して活躍してくれるだろうしそれに伴ってプロ野球も熱くなるはずだ。楽しみでならない。
いろいろあった2019年シーズンも終了です。プレミア12優勝おめでとう!来年も楽しみ!
ライフログ
運動
- ウォーキング等
- サウナ:2セット
歩数:20,452歩
※サウナ以外の活動記録は腕につけている「Fitbit Charge 3」によるデータ。
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食事
- マーボー丼
- ミニ担々麺
- 缶チューハイ×2
- 黒糖いちごタピオカドリンク
- スナック菓子
目標に対して一言
野球プレミア12観戦のためジムでのランニングマシンで歩数は稼げず。食事も多めにとってしまったが東京ドーム周辺はアップダウン(階段)が多く結構歩いたと思う。帰宅後23時をこえていたが歩数が足りないため近所を散歩20,000歩に帳尻を合わせることができた。 東京ドーム内でチューハイ、お菓子、カレーに加えタピオカドリンク。ダイエットをしている食事には相変わらずみえないが決勝戦だし多少はね。