アウトドアマトリクス

パワーサラリーマンのライフログである。日々のアウトドアの記録、ダイエット活動など。サラリーマンのダイエットノウハウなども掲載。

はじめてカプセルホテルに宿泊してみた感想 #16

名古屋出張で使った初めてのカプセルホテル体験

これまでカプセルホテルに対して偏見なかったと言われれば「あった」と答えざる負えない。結論から先に言えば、カプセルホテルはサウナ好きにとっては楽園であり最高の施設と言えるかもしれない。

カプセルホテル

カプセルホテル

 

抜群のコスパ

まずはコスパ。コストパフォマンスに対してはビジネスホテルに対しても引けをとらないどころか3割くらい安く泊まれるのではないか。3,000円くらすで宿泊できる場所も多い。このご時世コストを抑えるという点においてはカプセルホテルという選択肢も増えてきそうだ。

充実した設備

私が今回始めて宿泊した「ウェルビー栄」というカプセルホテルはアメニティも充実している。ひげそり、歯磨きなどビジネスホテルに必須なアイテムはもちろんのこと化粧水や乳液、ワックスなんかも完備してある。さらに言えば休憩室には漫画喫茶レベルではないが漫画もたくさんおいてあるので時間も潰せる。サウナに対してはもちろん文句はなかったがビジネスホテルには大浴場がついてなく部屋のユニットバスしかないホテルも多い。その点においては設備は十分だろう。

アクセス抜群

基本的にはビジネスホテルと同じ扱いにはなると思うがカプセルホテルはアクセス抜群だ。都内にあるようなカプセルホテルは繁華街の中にあったり、今回宿泊したウェルビー栄も繁華街の中にあるのでコンビニは当然のことながら、ご飯だったり夜の街に繰り出すにも最高のロケーションと言えるだろう。

寝る場所と考えれば…

さて蜂の巣のようなカプセル(寝床)はやはり寝息やドアの開閉音などやはり気になるところ。敏感な人は厳しいかもしれないと思ったが実際は疲れていればいつの間にか寝ているし、サウナでしっかりと汗を流して体を疲れさせれば音や寝息、いびきに負けることなく熟睡できるだろう。ただしマナーとしてはなるべく音を立てないように。次回からは耳栓なんかを持っていってもいいかもしれないと思った。

安い宿で貧乏人が使うものというイメージ

私のカプレセルホテルのイメージは貧乏人が使う安宿で設備も古く汚いというイメージだった。実際はそんなことない。やはり偏見というか食わず嫌いはよくないなとあらためて感じた経験になった。詳しいサウナのなかみなんかも後日書いていきたいなと思う。是非ともサウナ好き、銭湯好き、お風呂好きな人はカプレセルホテルに止まってみるのもいいかもしれない。漫画喫茶なんかよりも疲れは取れるしリフレッシュできると思う。

www.wellbe.co.jp

 

ライフログ

目標:歩数月平均 20,000歩/1日

運動

  • ウォーキング
  • サウナ(4セット+食後寝る前に2セット計6セット)

歩数:11407歩

睡眠時間:5時間0分

fitbitログより 運動データ

fitbitログより 運動データ

※サウナ以外の活動記録は腕につけている「Fitbit Charge 3」によるデータ。 

Fitbit Charge3 フィットネストラッカー Black/Graphite L/Sサイズ  [日本正規品] FB410GMBK-CJK

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 サ活

サウナ温度90度。水風呂18度(推定)。

ビジネスホテルのサウナ。ととのう。

3人位のスペースしかなかったが誰も入ってこないため独占。

  • サウナ(砂時計2回分)×4
  • 水風呂2分×4
  • 外気浴5分×4

食後というか寝る前にもう一度ととのいたくて2セット

  • サウナ(砂時計2回分)×2
  • 水風呂2分×2
  • 外気浴5分×2

ビジホのくせに。今後はサウナのない宿には泊まれない。

食事

  • 青汁(粉末タイプ)
  • パスタ(大盛り)
  • 回転寿司でどか食い
  • 生ビール
  • チューハイ2杯
  • 缶チューハイ1本(500mm)

目標に対して一言

この日は出張の移動日。前泊するために新幹線移動。しかも雨という天候の中ジムには当然行けない。歩数が思いの外伸びず…。しかしご当地の物が食べたい欲求とビジネスホテルによる開放感のため地元の回転寿司で飲んで食って。ブログの冒頭に書いたカプセルホテルについてはこの翌日に宿泊。今回のビジネスホテルは普通の地方駅の駅前にあるビジネスホテルで特に不満もない。むしろ「サウナ」がついていたので私によっては喜ばしい限りだった。こういった状況の中で歩数は読めないこともあるので「できるときに貯金」しておくというのは重要かもしれない。