お土産とコンビニ弁当とコーヒーと茶菓子と…
サラリーマンがダイエットするためには多くの障壁がある。仕事に関しては言えば食堂などがあれば少しは変わってくるかもしれないが外回りを中心とした営業であれば外食が中心になるし、事務職等の場合はお弁当あるいはコンビニ弁当になる。自炊でお弁当を作ってくるひとは健康志向が非常に高そうなので別としてもコンビニ弁当や外食は非常に高カロリーでなおかつ誘惑が多い。
ダイエット中だけどコンビニで弁当を買うのは嫌だから毎日ランチ巡りをたのしんでいる。
常に何かを食べている
さらに夕方にかけてはお土産だったりおやつ、コーヒーなどなにかを口に入れることも多いだろう。日々の業務に追われて糖分が足りなくなったりするとパフォーマンスが落ちるので仕方ない。
家庭の場合はさらに
さらに夕食は外食して帰るという私のようなパターンや家庭がある場合はご飯が準備されているだろう。(きっとね)私の場合は夕食は少なくするか食べないということを伝えてあるので夕食は準備されていない。子供ができたら別なのだろうが。 常にカロリーカロリーカロリーだ。ではいつ痩せるのかということになる。
私が取り組むダイエット
私が現在取り組んでいる月間平均歩数ダイエットでは月の平均歩数を目標に毎日歩くことにフォーカスしている。
歩く=痩せるわけではないがすくなくとも「何もしないよりはいい」と。つまり私のダイエットは歩くことに加えて食事を制限(減らす、なくす)ことによって成功するのである。
ではいつ歩くのか。外回りをすることがあれば外回り中にあえて歩くことができるが内勤の場合は通勤、帰宅のときにプラスアルファで歩くしかない。
まずは車通勤の場合は厳しいが 最低でも一駅分は歩く。夜は散歩に出かける。そういった心がけで歩数を増やしていこう。歩数は家で寝転がっていても増えない。私はジムに行って歩数を増やしているがジムのサウナに入ったあとわざと遠回りして帰宅する。ジムから自宅までは500歩も稼げないが、遠回りすることで2,000歩を稼ぎ出すことができる。
少しでも歩くことで積み重なる
1日2000歩を追加でふやすことで平均歩数が上がってくる。 日々の歩数を計算してみよう 単純に日々の歩数を計算してみるのもいいかもしれない。私の目標は月間平均歩数が1日あたり20,000歩と設定しているので、それをもとに行っていく。
- 通勤800歩
- ランチタイム500歩
- 帰宅1,500歩(一駅歩く)
ベースとして外回りをしない日は3000歩程度しか稼げない。ジムかウォーキングでのこり17,000歩を稼ぎ出すことは本当にきつい。 ジムの終了後のウォーキングで2,000歩。残り15,000歩。どうにかして仕事中に10,000歩あたりまでは稼ぎたいものだ。ランチタイム後にポケモンGOでもしながらもう500歩。事実20,000歩というのは無理しないといかない数字なのだ。
あふれる様々なダイエット
なにかにフォーカスすることでダイエットは長続きする ちまたに溢れている様々なダイエットがある。朝バナナダイエットや糖質制限ダイエットなどあげればきりがない。しかしながら複数のダイエットを続けるほど人間は強くない。なにかにコミットし継続してこそ効果が得られるのだ。私の場合は「歩数」にフォーカスしているので何度も挫けそうになったが継続してできている。 ダイエットや健康維持というのはその場しのぎであってはならないと私は考えている。健康とは一生付き合っていくものだし「継続」できる環境(ハード)や意識(ソフト)を整えなければなかなか継続は難しい。
なぜ私が「ダイエット」をし始めたのかはまた後日書きたいと思う。
ダイエットサラリーマンのライフログ
目標:歩数月平均 20,000歩/1日
運動
- ウォーキング
- サウナ
歩数:25,510歩
※サウナ以外の活動記録は腕につけている「Fitbit Charge 3」によるデータ。
Fitbit Charge3 フィットネストラッカー Black/Graphite L/Sサイズ [日本正規品] FB410GMBK-CJK
- 発売日: 2018/11/06
- メディア: エレクトロニクス
食事
- 豚丼(大盛り)
※記憶があいまい
ダイエットしてる身でありながらなにを摂取してるくらいは把握しないと…
目標に対して一言
情けない。1週間も立たない食事内容についてまったく思い出せない。しっかりとツイッターにでも記録していかなければ記憶にのこらないことが実証された。
ウォーキング、ランニングマシン。
— うみひろ@パワーサラリーマン (@uminoxhiro) November 29, 2019
クタクタでござる。 #fitbit #わんこ #目標20000歩 pic.twitter.com/98AYk8Z4qI