完全に私の体験なので薬事法とかそういった類の法律をあてはめるとかいう野暮なことはしないでもらいたい。簡単に言うと「勢い」だ。突然私に降り注いできた「熱」。体温は39度近くまで達し私の関節という関節を痛みつけやがった。帰りの電車では倒れそうだったが私のメンタルはそこまでやわじゃない。フラフラしていることをさとられないように、なんなら口笛さえ吹いていたかもしれない。正直記憶にない。
ポイントは3つくらいある。
一つは体をしっかり休めること
体は体内にある疲れや、ウイルスを退治しようと必死になっている。そのことを理解するためには体に別の負担をかけてはならない。つまり体を休めるのだ。
体をサポートする
2つ目は体を冷やさない。熱があるからと言っておでこに冷えピタなんかは貼らない。体は熱を出してウイルスを退治している。邪魔はできない。あまりにも辛いなら貼ればいいが私は貼らなかった。むしろ退治しているウイルスに対してサポートが大切だ。邪魔をするなよ。私が飲んだのは「高い栄養ドリンク」タウリン1000ミリグラム以上はいっているようなリポDの上位機種だ。葛根湯なんかも飲んだし、ビタミンを取るためにみかんを食べた。こういうときにエナジードリンクもいいかもしれないがカフェインを摂ってしまい眠れなくなったらまずいので私は控えた。ポイントとしては体をサポートすること。
いちばん大切なのはメンタル
結局「病は気から」という言葉が一番大事でメンタルを前向きにすることだ。明日の仕事どうしようとか長引いたら嫌だなという気持ちはわかるがそんなことよりも「治す」ことにフォーカスしてこの状況を抜け出すことをイメージしよう。風邪を引いたときにいちばん大切なことだと思う。
実は半日で風邪を治したのは初めてだ
これまで風邪は少なくとも2日以上かかって治していたのだが、今回は半日で治すことができて一番自分が驚いている。2つの説がある。
一つの説はここ2ヶ月以上ジムに毎日通って体力がついているのかそれともサウナを毎日行って免疫が強くなっているのか。しかし体力や免疫がついていれば熱を発することすらなかったのではないかと…
二つ目の説は風に対する完璧な処置。消化の良いものを食べたり、栄養ドリンクを飲んだりしっかりと体を休めるなど前述の通りだが処置が完璧すぎた事かもしれない。これに加えて体力がついていたのから奇跡の半日で風邪が治ったのかもしれない。
さっそくジムに行き20,000歩をクリアしてサウナに入った。
ライフログ
運動
- ランニングマシン
歩数：20,385
睡眠時間：5時間25分
食事
目標に対して一言
運動
デスクワークメインだったので日中で歩数がまったく伸びなかったが体調が風邪っぽくなかったのでジムで1時間以上歩いた。上記画像をみてもらったらわかるがジムで集中的に歩数を伸ばしていき目標まで持っていくことができた。非常に満足している。おかげでアマゾンプライムのジャック・ライアンが進む進む。
食事
消化の良いものを意識してとった。意味があるかはわからない。とりあえずネギが風邪にいいということを聞いたことがあるので晩御飯を仕事が終わったあとにわざわざ丸亀製麺へ。丸亀製麺はネギが使いまくれるのでかけうどんにネギをふんだんに使わせてもらった。これで風邪は私の体から一層できたはずである。
貯金を作る
1ヶ月の平均20,000歩という目標を掲げているが困難はたくさんある。実際水曜日はジムが休みなのでなかなか難しいと思うが行けるときに貯金を作ることを意識して継続させていきたい。意識高いやろ。
